
情報行動学科の教員一覧
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青木繁伸 〔社会統計学〕 より詳しく
- 血液型が性格と関連があるという風説が広がり続ける理由はなにか
- 人々が安心して健康な生活を送れるためには何が必要か
- 統計学を利用しようとする人たちは何を望んでいるのか
富山慶典 〔意思決定科学, 集合的意思決定論, eデモクラシー論〕 より詳しく
- 住民投票や裁判における人々の判断能力向上のための教育プログラムの開発
- 入試・就職・結婚といった社会的マッチング・メカニズムの解明と設計
- 地方分権時代の公共的意思決定を支援するためのeデモクラシーの研究
佐渡一広 〔情報科学〕
- インターネット上のコミニュケーションの技術と活用
- インターネットを活用した教育
- プログラミング言語とプログラム作成方法
岩井 淳 〔情報工学, 社会学〕 より詳しく
- 優れた意思決定や判断を支援するシステムの開発
- 集団の活動プロセスをフォーマルに記述する技法の提案
- 意思決定理論とストレス理論を統合する枠組みの検討
小竹裕人 〔公共政策論, 政策評価, 地域の合意形成と公共部門〕 より詳しく
- 政策・政策評価に関する研究, 公共部門の効率化方策の研究および両者の実践
- 市民ニーズを基本とした政策立案過程, 官僚・政治家の行動様式を踏まえた政策論の研究
- ワークショップをはじめとしたPI手法と政策形成の関係に関する研究
森谷 健 〔地域社会学, 都市社会学, 地域情報論〕 より詳しく
- 地域情報や地域メディアに関する諸説の検討
- 個人の情報行動が地域づくりに結びつく可能性
- 市民活動による自治的コミュニティの可能性
伊藤賢一 〔理論社会学〕 より詳しく
- J・ハーバマスを中心としたフランクフルト学派の社会理論に関する学説研究
- 情報社会における公共圏(公共的な議論の空間)を作りだす可能性に関する研究
- 社会の個人化・私化を促すメカニズムに関する理論的探究
河島基弘 〔社会学,比較文化論,環境倫理〕 より詳しく
- 人間と動物の関係についての歴史的・比較文化論的考察
- メディアによる他文化表象の研究
高山利弘 〔言語文化, 日本文学〕 より詳しく
- 説話や伝承の解読に基づく日本文化の研究
- 情報が物語になる時
- 〈はなし〉の解釈の可能性
山内春光 〔倫理学, 日本倫理思想史, 社会倫理思想〕 より詳しく
- 日本の神話や物語には,男女や善悪の問題にからんで何が表現されているのか
- 夏目漱石がその作品世界の中で,一番言いたかったことは何だったのか
- 小説やルポルタージュ類の中に,現代社会・地域社会の若者の生き方・考え方をさぐる
南谷覺正 〔文学・文化研究〕 より詳しく
- 興味深い作家の個別研究
- 情報文化研究
- 言葉の研究
荒木詳二 〔ドイツ文学,外国文化論〕 より詳しく
- 異文化理解,教養主義,恋愛の誕生,翻訳
- 情報操作,芸術と情報操作,情報リテラシー
- フェミニズム,世紀末のフェミニズム,1920年代の女たち
末松美知子 〔表象文化論, 英米演劇〕 より詳しく
- 演劇を含む舞台表象の社会における役割の研究
- 日英のシェイクスピア上演の比較研究
- 文化交流における芸術の可能性についての研究
井門 亮 〔英語学, 語用論, 関連性理論〕 より詳しく
- 英語学・語用論の観点からのコミュニケーション分析
- 文脈を考慮に入れた言語表現の解釈に関する日・英比較分析
- 人間の発話解釈のメカニズムに関する認知的研究