林克彦准教授が2021年言語処理学会第27回年次大会において発表した論文が委員特別賞を受賞

言語処理学会年次大会は毎年3月に開催され、人工知能に関する情報科学分野の学術会議としては国内最大規模を誇ります。
2021年は第27回目であり、3月15日から3月19日(本会議は16日から18日)にかけて、参加者1,508人、スポンサー59社、発表件数361件と盛況に開催されました。
林准教授は「知識グラフ埋め込み学習における損失関数の統一的解釈」というタイトルの論文発表を行い、学術性の高さが評価されて委員特別賞を受賞しました。
本賞は361件のうち14件が選ばれ、発表件数の約4%という高い競争率でした。

 

 

 

 

 

 

 

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