柴田博仁教授のコメントが3月7日発行の上毛新聞「週刊風っ子」に掲載されます

上毛新聞の「週刊風っ子」が、3月7日に500号目を発行します。創刊500号を記念した特集紙面では、1面で地元高校生の書道パフォーマンスによる「祝風っ子500号」の書をしたため、2面で子どもたちがさまざまな職業や物作りに挑戦する体験企画「風っ子探検隊」の取材報告がなされます。そして3面では、「新聞の魅力を聞いたよ!」というタイトルのもと、3名の大人が新聞の価値を子どもに語り掛けます。柴田教授はそのうちの1人として、紙の新聞で情報を深く理解することの意義を説明します。

今回の記事について、柴田教授は「文書は手で読むもの。五感を使って情報を受け取ることの大事さを子どもにわかってほしい。今後、子ども向けにもこうしたメッセージを出していきたい」と抱負を語ります。