図29 「相対光量子密度100%、13%、9%、3%・50年で2℃気温上昇」の各シナリオにおける群馬大学荒牧キャンパス構内雑木林のシラカシ稚樹の純生産速度の将来予測
 図3,4,5,6,7に示された結果に基づいて、2013年〜2061年までの間、50年で2℃気温上昇が起こり、かつそれぞれの相対光量子密度100%、13%、9%、3%が継続し、50年間樹木の枯死も新規参入もないという前提を置いた。
 相対光量子密度100%、50年で気温上昇2℃(左上)、相対光量子密度13%、50年で気温上昇2℃(右上)、相対光量子密度9%、50年で気温上昇2℃(左下)、相対光量子密度3%、50年で気温上昇2℃(右下)の結果を表す。