謝 辞

 本研究は、群馬大学社会情報学部・情報社会科学科・石川真一教授のご指導のもと、環境科学研究室において行われた研究であります。
 本研究を進めるにあたり多くの方々にお世話になりました。石川真一教授には、最後まで大変熱心にご指導・ご助言いただきました。
 西榛名での調査におきましては、群馬県自然環境調査研究会の小暮市郎氏、須藤志成幸氏、(財)尾瀬保護財団・群馬県自然環境調査研究会の安類智仁氏、群馬県立青少年自然の家・群馬県自然環境調査研究会の増田和明氏にご指導いただき、また、群馬県立自然史博物館・群馬県自然環境調査研究会の大森威宏氏に植物の同定などのご指導いただきました。
 館林、板倉ウエットランドの調査におきましては、館林市経済部花のまち観光課つつじ研究所所長・群馬県自然環境調査研究会の青木雅夫氏、国土交通省渡良瀬川河川事務所・調査係長・大島秀則氏に情報提供いただきました。また邑楽町の佐藤保治氏に、絶滅危惧種の保全に関する聞き取り調査にご協力いただきました。
 男井戸川調整池の調査におきましては、群馬県議会議員・環境カウンセラー・臂泰雄氏、植蓮地区の自然を守る会・会長・膳福一氏、下城茂夫氏(赤城自然塾・副代表)をはじめ、多くの会員の方々、地域の皆さんにご指導・ご協力いただきました。膳氏には、調査の疲れも吹き飛ぶ絶品の自作スイーツもいただきました。
 また、同時期に卒業論文に取り組んだ阿部大輔氏、浦野茜詩氏、大林理沙氏、関根博基氏、都丸希美氏、大学院生のバヤンサン・プレフドルゴル氏をはじめとする研究室の学生の皆さまからも、温かい励まし・ご協力をいただきました。
 本研究はこれらの皆様のご指導、ご協力無しには決して完成し得なかったものであります。心から感謝し、厚くお礼申し上げます。

 

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