
【以下にお示しするのは,過去に開催されたシンポジウムの資料です】
2008年度 社会情報学シンポジウムのお知らせ

現代の情報社会は,様々な重大な社会問題を内包しており,このままの状態では社会が持続することは困難と思われます。私たちはこうした問題の現状,原因について,5年間にわたって社会情報学的研究を行ってきました。今回のシンポジウムでは,その成果のごく一端ではありますが,これをわかりやすく説明し,今後の研究のさらなる発展と問題解決に向けた総合討論を行いたいと思います。
- 日時:2009年3月31日(火)14時00分〜16時00分
- 場所:社会情報学部205講義室(荒牧キャンパス)
- 主催:群馬大学社会情報学部「持続可能な社会」研究プロジェクト
- 入場無料
会場への交通手段は,交通アクセスのページをご覧ください。
演者・演題
- 持続可能な地域生態系の再生事業 ― ビオトープ ―
講師:石川 真一(社会情報学部教授) - 持続可能な地域再生プロジェクトを目指して
―“The Valley of Death”を克服するために ―
講師:寺石 雅英(社会情報学部教授) - ディスクロージャーとアカウンタビリティ
講師:中島 照雄(社会情報学部教授) - 規制緩和と経営の効率化
講師:杉山 学(社会情報学部准教授) - 問題群としての「記録管理システム」 ― 社会情報学的接近 ―
講師:北村 純(社会情報学部准教授) - 情報社会と人々の社会行動
― 情報社会における人々の社会行動の意味とその研究方法 ―
講師:柿本 敏克(社会情報学部准教授)
問い合わせ先
- 群馬大学社会情報学部 TEL:027-220-7403