HOME 交通アクセス お問い合わせ サイトマップ
ホーム研究センター過去のシンポジウム>2008年度社会情報学シンポジウム
社会情報学研究センター

【以下にお示しするのは,過去に開催されたシンポジウムの資料です】


2008年度 社会情報学シンポジウムのお知らせ

2008年度社会情報学シンポジウム CMC社会の進展と自・他意識のゆらぎ

コンピュータを介したコミュニケーション(Computer Mediated Communication, CMC)は,高度情報社会といわれる今日ではありふれた現象となっていますが,顔も声も分からない相手とのやりとりは,これまでわたしたちが経験したことのない新しい経験様式といえます。こうした新しいコミュニケーションのあり方は,わたしたちの人間関係や交流のあり方を,全く変えてしまうのでしょうか。それとも,オフラインで行っているやりとりをそのまま反映させたコミュニケーションがオンラインでも維持されるのでしょうか。

今回の社会情報学シンポジウムは,ジェンダー分析という視点からCMCをご研究なさっている根村先生(日本大学教授)をお迎えし,ヴァーチャル・ワールドにおける「自己」が,これまでのコミュニケーションのあり方を変えるのか,変えるとしたらどのように変えるのか/変えていくべきなのか,といった問題について考えたいと思います。


会場への交通手段は,交通アクセスのページをご覧ください。


スケジュール

1.基調講演 (13:00〜14:00)

質疑応答(14:00〜14:20)


2.シンポジウム (14:30〜16:30)

CMC社会における自・他意識のゆらぎ



問い合わせ先



Last Update 09/03/24