表14.アドバンテスト・ビオトープ内の3地点における相対光量子密度一覧
アドバンテスト・ビオトープ内のフジバカマが生育しているせせらぎ下流(図2)の3地点において測定した。左岸では盛り土の斜面の上、下(下図)の2ヶ所各地点で3回ずつ測定し、直近の裸地での測定値を100%として各地点の光量子密度を相対値で表した。 左岸(上)は盛り土の斜面の上、左岸(下)は盛り土の斜面の下を表す。

 

  光量子密度(μmol m-2s-1) 相対光量子密度(%)
裸地 右岸(自生) 右岸(植生) 左岸(上) 左岸(下) 右岸(自生) 右岸(植生) 左岸(上) 左岸(下)
5月24日 1235.9 - 1093.6 908.0 - - 88.5 73.5 -
6月21日 569.4 452.6 242.9 596.4 なし 79.5 42.7 104.7 -
7月26日 1376.2 1434.2 495.1 796.8 1214.0 104.2 36.0 57.9 88.2
9月20日 204.7 257.1 210.4 126.1 162.2 125.6 102.8 61.6 79.2
10月25日 599.7 132.2 - 83.1 100.1 22.0 なし 13.9 16.7

 

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