図7 西榛名地域で採取したヒロハヌマガヤ種子の発芽率の経時変化

 種子を2ヶ月間冷湿処理した後、温度条件を25/13℃に設定した温度勾配型恒温器内で2ヶ月間培養した結果である。縦軸は積算発芽率を、横軸は培養開始時から起算した日数を表す。縦棒は標準偏差。N=3。