図8 異なる温度条件下で栽培したシラカシの生長解析結果(遠山 2012)

群馬大学荒牧キャンパス構内の裸地に設置したビニールハウス3台のそれぞれに異なる温度条件区 (+0℃、+1℃、+2℃)でポット植えした苗を2011年に138日間栽培した。上図は相対生長速度(RGR)を示す。rは相関係数、直線は回帰式を傾向線として表す。縦棒は標準偏差。n=14-15。