図13 1ヶ月冷湿処理を施したイヌムギ種子の発芽率の経時変化

 

群馬県邑楽郡明和町株式会社アドバンテスト群馬R&D センタ2号館敷地内ビオトープで、2008年6月19日に採取した種子に30日間冷湿処理した後、温度条件を30/15℃、25/13℃、22/10℃、17/8℃、10/6℃(昼/夜)に設定した温度勾配型恒温器内で29日間培養した結果である。縦軸は積算発芽率を、横軸は培養開始時から起算した日数を表す。縦棒は標準偏差。n=3。