図27 異なる温度条件下で栽培したミゾコウジュの生長解析結果。
グロースキャビネット(内部に白熱電球を増設して昼間の相対光量子密度を約380-400μmol m-2s-1に調節した)3台にそれぞれ10/8℃、15/13℃、25/23℃(昼14hr、夜10hr)の3段階の温度設定を行い、中に苗ポットを配置して4週間栽培した。相対生長速度(RGR)、純同化率(NAR)、葉面積比(LAR)、比葉面積(SLA)、器官別重量比(WR)を示す。縦棒は標準偏差。n=6。