図10 2ヶ月冷湿処理を施したヒロハヌマガヤ種子の発芽率の経時変化
種子を68日間冷湿処理した後、温度条件を30/15℃、25/13℃、22/10℃、17/8℃、10/6℃(昼/夜)に設定した温度勾配型恒温器内で61日間培養した結果である。縦軸は積算発芽率を、横軸は培養開始時から起算した日数を表す。縦棒は標準偏差。n=3。