7 : 様々な処理後のハリエンジュ種子の発芽率。無処理から開始して、種皮にカッターナイフで傷をつける処理(不透水性解除)、種皮の成分が溶出して茶色になったシャーレを全てフレッシュなものと交換する処理(発芽阻害物質除去)と順番に行い、それぞれの処理開始から、新たな発芽が見られなくなった時点での積算発芽率の平均値を示す。50粒の種子を入れたシャーレを、1処理・温度区あたり3つ用いた。