図15:相対光量子密度20%地点(テニスコート横)より2004年6月8日に採取したハナダイコン種子発芽率の時間経過。
温度条件を30/15℃、25/13℃、17/8℃、(昼/夜)に設定した温度勾配型恒温器内約1ヶ月培養した(1回目)。その後に4℃の冷蔵庫内で約1ヶ月間冷湿処理を行なった後再び同じ温度条件で約1ヶ月培養してから(2回目)、17/8℃区においては30/15℃へ移行し培養を続けた。横軸は冷湿処理期間を除いた日数。
縦線は標準偏差。n=3。