図12:相対光量子密度10%地点(群大馬術部左*2003今枝)より2003年6月21日に採取したハナダイコンの種子発芽率の時間経過。
温度条件を17/8℃、10/6℃(昼/夜)に設定した温度勾配型恒温器内で約1ヶ月培養した(1回目)。その後、4℃の冷蔵庫内で約5ヶ月冷湿処理を行なった後、再び同じ温度条件で約1ヶ月培養してから(2回目)、30/15℃へ移行し培養を続けた。
横軸は冷湿処理期間を除いた日数。縦線は標準偏差。n=3。