45 発芽の温度依存性の分類:グループC。設定温度範囲(10/6℃〜30/15℃)では、温度が高くなるにつれて最終発芽率が高くなる種。左図は1度目の発芽実験の最終発芽率(狩谷2004)、右図は発芽実験2の最終発芽率を表す。1度目の発芽実験の結果において10/6℃では最終発芽率が他の温度と比べて非常に低いことから、主として春になって地温が17℃以上になってから、発芽すると推察される(狩谷2004)。