24 アドバンテストビオトープ内で採取したアオビユ(Amaranthus viridis L.)の種子発芽のタイムコース。種子は20031018日に採取し、109日間4℃の冷蔵庫内で冷湿処理を施した後、温度勾配型培養庫内で30日間培養した(左図、狩谷2004より)。その後、34日間 4℃の冷蔵庫内で再び冷湿処理を施し、温度勾配型培養庫内で37日間培養した(右図)。温度条件は、10/6℃(昼14hr、夜10hr、×)、17/8(▲)、22/10(◆)、25/13(■)、30/15(●)で、昼間の光量子密度は、蛍光灯を用いて約30μmol m-2s-1に調整した。縦軸は積算発芽率を、横軸は培養開始後の日数を表す。縦棒は標準偏差。n=3