分布状況調査

目的)
 群馬県内においてそれぞれの帰化植物がどのような地域で生育しているのか、現状を知るための現地調査である。

方法)
 ハナダイコンは春、ルドベキア・オオキンケイギクは夏に開花するため、5〜9月の期間に分布状況調査を実施した。群馬大学構内、及び、前橋市内・宮城村・大胡町・富士見村を車で移動し、発見したら地図上に印をつけて記録した。ケナフに関しては、日本で野生化している報告がまだないため分布調査は実施しなかった。

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