引用文献・使用図鑑


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荒木佐知子・安島美穂・鷲谷いづみ(2003)土壌シードバンクを自然再生事業に生かす.「自然再生事業 生物多様性の回復をめざして」(鷲谷いづみ・草刈秀紀編)pp.187-211,築地書館.

石川栄介(2001)一本の苗木に夢を託して―足尾の煙害と緑化事業の歴史―.「よみがえれ.足尾の緑 植林ボランティアは挑戦する」(足尾に緑を育てる会編)pp.42-72,随想舎.

石原千賀子(2006)渡良瀬川中上流域河川敷植生の現状と自然再生のための
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大川結花(20063タイプの管理方法の異なる水辺生態系の推移に関する実地研究.群馬大学社会情報学部社会情報学科卒業論文.

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狩谷文恵(2004)大型ビオトープにおける植物相の育成管理に関する基礎的研究.群馬大学社会情報学部社会情報学科卒業論文.

川道美枝子(2001)移入種.何が問題なのか.「移入・外来・侵略種 生物多様性を脅かすもの」(川道美枝子・岩槻邦男・堂本暁子編)pp.14-41,築地書館. 

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倉本宣・麻生嘉(1994)山ボランティアによる雑木林管理.「里山の環境学」(武内和彦・鷲谷いづみ・恒川篤史)pp.135-148,東京大学出版会.

慶野貴子(2005)日本の生態系に対する外来植物の影響評価.群馬大学社会情報学部社会情報学科卒業論文.

群馬県環境生活部自然環境課自然保護係(1999)群馬県内の絶滅のおそれのある野生植物リスト.

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小松裕幸・小田信治・佐藤浩・石川真一・中込哲也・江里原佐記枝・大矢博・宮畑貴之・井上剛(2005)研究開発センタ敷地内のビオトープの創出とモニタリング.造園技術報告集.pp.34-37,社団法人 日本造園学会.

佐藤祐美(2005)大型ビオトープにおける多様な植物相の創出に関する基礎研究.群馬大学社会情報学部社会情報学科卒業論文.

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中島敦司(2004)ビオトープによる環境問題への対応.「環境復元と自然再生を成功させる101ガイド・ビオトープ」(近自然研究会編)pp.8,誠文堂新光社.

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新岡史英(2002)群馬県内における水辺環境の利用・保全に関する考察〜人々は緑に何を求めるか.群馬大学社会情報学部社会情報学科卒業論文.

西岡秀三・諸住 哲(1994)地球規模の環境破壊.「地球環境破壊とは?―ここまで深刻化している―」(西岡秀三・諸住 哲・藤田 渉・服部弘己・芝 剛史・松原和之編)pp.110-113,東京教育情報センター.

西廣 淳・鷲谷いづみ(2003)自然再生事業を支える科学.「自然再生事業 生物多様性の回復をめざして」(鷲谷いづみ・草刈秀紀編)pp.166-186,築地書館.

長谷川明子・根元淳・井上雅義・中島敦司(2004)ビオトープとのつきあい方.「環境復元と自然再生を成功させる101ガイド・ビオトープ」(近自然研究会編)pp.14,誠文堂新光社.

林一六(1977)埋土種子集団.「群落の遷移とその機構」(沼田真編集)pp.193-203,朝倉書店.

林弥栄(1983)日本の野草.山と渓谷社.

星野義延・清水義彦(2005)河川における自然的攪乱・人為的インパクトと河川固有植物・外来植物のハビタット.「自然的攪乱・人為的インパクトと河川生態系」(小倉紀雄・山本晃一編)pp.153-229,技報堂出版.

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牧野富太郎(1961)牧野新日本植物図鑑.北降館.

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村岡裕由・鷲谷いづみ(1999)保全生態学のための光環境測定・評価法と光環境から見たマイヅルテンナンショウの生育適地の評価.保全生態学研究.

村上興正・鷲谷いづみ(2002)外来種問題の現状と課題.「外来種ハンドブック」 (日本生態学会編集)pp.3,地人書館文.

村中孝司・鷲谷いづみ(2002)鬼怒川砂礫質河原への侵入と影響.「外来種ハンドブック」(日本生態学会編集)pp.199,地人書館

矢原徹一監修(2003)レッドデータブックとは 「レッドデータプランツ 絶滅危惧植物図鑑」pp.3-4,山と渓谷社 

山口勝三・菊池立・斎藤紘一(1998)環境問題の出現と変遷.「環境の科学」(山口勝三・菊池立・斎藤紘一 共著)pp.1-2,培風館

鷲谷いづみ(1999)粗朶を通じた里山と湖沼の自然再生.「里山の環境学」(武内和彦・鷲谷いづみ・恒川篤史)pp.164-172,東京大学出版会

鷲谷いづみ(2002)河川に侵入して在来種を駆除.「
外来種ハンドブック」(日本生態学会編)pp.197,地人書館

鷲谷いづみ(2003)今なぜ自然再生事業なのか.「自然再生事業 生物多様性の回復をめざして」(鷲谷いづみ・草刈秀紀編)pp.2-28,築地書館.


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