情報社会科学科

情報社会科学科
未来を切り開く5科目群。

マーガレット 本学科では、「情報社会」の中で生き、働いていくために必要不可欠な「情報社会」のしくみに関する知識・知見について学習し、「情報社会」の中を流れる諸情報の社会科学的分析手法を習得します。これらによって、「情報社会」特有のさまざまな問題の解決方法を立案・実行できる力を身に付けていきます。

 そのためには、社会の基本的なしくみについて学んだうえで、「情報社会」の特質について学ぶことが重要です。例えば電子商取引や行政手続きの電子化に関する知識・知見が必要であり、これらを管理・運用する組織のしくみについても学ばなくてはなりません。さらに、「情報社会」には多くの新たな社会問題が発生していることを理解して、それらの問題の社会科学的分析手法や解決方法についても学ぶ必要があります。また「情報社会」を成立させている人間個々人の社会的行動原理や、自然環境・人間環境についても学ばなくては、持続性の高い「情報社会」を作っていくことはできません。
 
 このような学習を行うために本学科では、社会・政治、法律、経済、経営、環境科学の5つの科目群を設置しています。これらの科目群には多くの自由選択科目があり、自分の知的関心に応じて、社会科学の諸分野を幅広く学習する、あるいは特定の分野を深く学習する、そのどちらでも自主自律的に行うことができます。

 本学科のもう一つの特色は、高年次に各科目群の中にある「情報社会科学科目」という実践的科目を多く履修することです。ここには、低年次に学んだことを実際に身体を動かして実体験する演習・実習科目があり、「情報社会」の中を流れる諸情報を社会科学的に解析・分析する方法を習得して、いわば「社会科学情報処理」という新型の情報処理能力を身に付けることができます。また、「情報社会」に発生している新たな社会問題を取り扱う科目が多くあり、諸社会問題の現状や原因を社会科学的視点から多面的に考察し、解決策をつくる力を付けることができます。


花

 情報社会科学科では、社会科学の視点に立ちながら、個々の専門を深めると同時に、関連する境界領域も学修することで、現代の情報社会を総合的に把握していくことができます。

基礎科目
 高年次になったとき、専門性の高い学習から社会問題の解決方法の立案・実行をするためには、社会の基本的な知識を知っておく必要があります。そこで本学科では、社会科学科基礎科目より、2つ以上の科目群から基礎的な科目を選択します。

情報社会科学科の相関図 情報社会科学科で学べる科目には学部に置かれている学部共通科目という必修科目と、社会科学科目群(社会・政治、法律、経済、経営、環境科学)に属する専門科目があります。そこで、学生一人ひとりが、専門的に学びたい分野を選択し、自分の興味と希望進路に合った履修モデルに基づいて学んでいきます。
 次に、上記の基礎科目を土台とし、実践的な科目を履修してきます。こうして、この学科では基礎理論・実践能力の双方を学び、個別の専門分野と境界領域との相互作用により専門性・学際性を高めることができます。

ゼミ
 自分の興味ある分野の研究室に所属し、自発的に学習します。専門分野に特化することにより、卒業論文への下地づくりを行っていきます。
卒業論文
 大学4年間の集大成として、自分の興味や問題意識に基づき、卒業研究を行います。社会情報学部で得た多くの知識をもとに、卒業論文を完成させます。

就職
 金融、流通、公務員など
 情報の収集・分析能力を養成することで多くの業種の、中でも企画・施策決定や企業の「社会的責任」を担う部署で活躍することが予想されます。
進学
 大学院、専門学校など
 社会・政治、法律、経済、経営、環境科学について専門性をより高めるために、大学院へ進学する人もいます。

■社会・政治系科目群
■法律系科目群
■経済系科目群
■経営系科目群
■環境科学系科目群


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